青葉山の仙台城跡(仙台城・青葉城)の情報を掲載しています

仙台城跡

基本情報
名称 仙台城跡
所在地〒980-0862 仙台市青葉区天守台仙台城祉
見学無料
駐車場有り
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仙台城跡

1601年(慶長6年)に伊達政宗が築城した仙台城の遺構 仙台城跡
「天下を睨んだ独眼竜の堅城」
密かに天下取りまでを見据えてた政宗がみちのくの統治の拠点として創築した城が仙台城、通称青葉城です。 残念ながら城は焼失してしまいましたが、往時の姿に忠実に修復された石垣、脇櫓など青葉山の地形を 生かした堅固な山城の面影を今に伝えています。
仙台駅から西に青葉通りを通り抜けると北より蛇行する広瀬川に架かる大橋を渡ります。
仙台城本丸は東側崖下を広瀬川流れ、背後の向かって左手(南側)竜の口渓谷と奥(西側)青葉山御裏林が囲み 東・南・西の三方が人馬の接近すら叶わない要害の地にあります。 従って人工的な石垣や堀の部分が比較的少なく山城を平城を巧みに取り込みつつ形成されました。
仙台城本丸には天守閣はありません。
4~5基の櫓はあれど天守閣は築造されませんでした。これは家康の威光の盛んな時期と重なり 政宗が遠慮して築かなかったと云われていますが、、、
真意の程は判りません。
政宗公の騎馬像が立つ本丸跡からは仙台市が望め晴天の日には遠く太平洋までの大パノラマが開けます。 騎馬像、石垣は日没から23時までライトアップされています。
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