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やっぱり絵図がすき!―博物館で旅する仙台藩と城下町―
あなたの今いる場所が昔はどんな場所だったか、知りたいと思ったことはありませんか? 仙台市博物館の敷地は、江戸時代には東丸(三の丸)と呼ばれた仙台城の一部分で、明治時代には軍隊の敷地となりました。 現在も残る土塁や堀(長沼・五色沼)から城の面影を感じることができる場所です。 本展覧会では、仙台城下絵図や村絵図など江戸時代の「仙台」を描いた絵図、国絵図をはじめ仙台藩領を描いた絵図、 世界を描いた坤輿(こんよ)万国全図など、多種多彩な絵図を紹介します。当時はそれぞれの用途のため作製された絵図ですが、 今では土地の履歴や測量・作図技術、身近な地域のうつりかわりを知ることのできる、おもしろくて、大切なものです。 今回は仙台市博物館所蔵の絵図コレクションを一堂に公開します。
開催日・期間 | 2019年10月11日~2019年12月1日 |
場所 | 仙台市博物館 |
お問合せ | 仙台市博物館 tel 022-225-3074 |
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