宮城県美術館の帝展の作家たちを紹介しています。

帝展の作家たち

特集では、帝展の出品作家たちの作品をとおして、大正末から昭和初期の美術の一端を紹介します。
帝展(帝国美術院美術展覧会)は1919年から34年まで15回にわたり開催された、政府主催の美術展覧会(官展)です。
在野団体が台頭するなか、帝展は権威ある総合美術展として注目を集め続けました。 保守的なイメージを持たれがちな官展の美術ですが、前衛対アカデミズムの二項対立ではなく、 つぶさに見れば、それぞれの個性や創造性、時代性を豊かに感じとることができます。

開催日・期間 2018年10月3日~2018年12月24日
場所宮城県美術館
お問合せ宮城県美術館 tel 022-221-2111
HPこちら
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