仙台うみの杜水族館の普段見る事のないうみの杜スタジアム バックヤードツアーに参加しました。感想も
仙台うみの杜水族館 スタジアム バックヤードツアー
スタジアム バックヤードツアーに参加しました
うみの杜スタジアムとイルカとアシカショ―の裏側を探検しました。
ステージに立ったり、ショ―の裏側を覗いたり、イルカとキャッチボールしたり
そしてアシカの部屋を探検しました。
うみの杜スタジアムのステージ、左手階段下のドアーを入るとアシカショ―に出演しているマリモネアシカの小部屋がありました。
その中は5つほどさらに区切ってあり雌のモイ、ルシー、アスカ、雄アンディーの部屋が有り、
全面格子の柵で仕切られ、覗くと小さなプールがそれぞれ与えられていました。
全員、松島水族館から連れてきたとのことでしたが、寿命は30年ほどで、今いるアシカは12.3歳とのことでした。
ルシーちゃんの左手と繋いで記念撮影(有料写真)
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ステージ前にあるショープールの貯水量は一番大きなプールで600トン小さなプールで120t+120t
合計約800t、一般のお風呂を毎日変えても10年かかると云われるほどの水の量とか。
バンドウイルカ6頭は八景島から連れて来たとの事で、
雌5頭、雄1頭(真っ黒で名前リーズ君、雌の名前?)とか。
頭の上から水を噴出しているのは鼻(泳ぎながら息が出来るように)で
歯は80本から100本あるがパフォーマンスの後に餌は丸のみしているように噛むための物ではなく、
彼等にとっては歯は魚をキャッチのためのものだそうです。
更には耳は目の横にハリで指したように小さなものがありますョと説明を受けました。
スタジアムのステージ正面、つい立ての裏側を見るとアシカの輪投げ、
バンドウイルカの飛び越えサーベル棒など道具置き場になっていました。
最後にイルカとキャッチボールしました。
プールのイルカにバスケットボールを転がし、万歳をするとイルカがその手目がけて口で返してくれる。
15名ほど挑戦しましたが、大成功は私だけでした。オョョ・・
飼育担当 橋本/有料\500/所要時間約30分/人数15名前後小さな子5.6人/2015.7.10 12:00 参加
感想・・・正直ネタがないのか?もっと掘り下げたものが有りそうな、、?
私にとっては、いま一つ物足りない、、オプションプログラムでした。
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