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仙台青葉まつり
現在の仙台・青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」
を“市民がつくる市民のまつり”として復活させたもので、今年32回目を迎えます。
(27回は、東日本大震災のため中止)現在では杜の都・仙台の初夏を彩り、仙台3大まつりの一つとして、
仙台市民はもとより、多くの方々に愛されるまつりとして定着しています。
宵まつり
すずめ踊りが演舞されます。この踊りは1603年、仙台城が築城された時の宴の席で、
仙台城の石垣を造った石工さん達が即興で踊ったものが起源です。
お囃子に合わせ飛び跳ねる様子が、まるで雀のようなこともあり、伊達家の家紋の“竹に雀”
からすずめ踊りと呼ばれ、以後、石工達により大切に引き継がれてきました。
本まつり
勇壮な甲冑姿の武者行列、伊達政宗公を祀る青葉神社の神輿渡御に稚児行列、
豪華絢爛11基の山鉾巡行、すずめ踊りの大流しと続く時代絵巻の大パノラマが繰り広げられます。
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開催日・期間 | 2018年5月19日~20日/td> |
場所 | 仙台市内 |
お問合せ | 仙台・青葉まつり協賛会 TEL:022-223-8441 |
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