瑞宝殿の「鄙遊び~ひいなあそび~」を紹介しています。

瑞宝殿 鄙遊び~ひいなあそび~

江戸時代の雛祭は別名 #雛遊び とも称され、その初期には畳に毛氈(もうせん) を敷いて人形を並べたり遊んだりなどする素朴なものだったといいます。
また飾ったり遊んだりする雛人形は男女一対のお内裏様や三人官女、五人囃子などとは決まっておらず、 様々な人形が用いられていたとされます。
素材もまた様々で仙台藩のあった奥羽地方では土人形の雛人形が生産され、優品として名高いものがあったといいます。 今回の展示ではその土人形の一つである #堤人形 を #雛遊び に見立て展示し、雛祭の由来などと併せて解説します。


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開催日・期間 ~2018年3月14日
場所瑞鳳殿
お問合せ瑞鳳殿 TEL:022(262)6250
HPこちら






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