宮城県美術館の東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展を紹介しています。

東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展

清澄で叙情性を湛えた風景画の数々により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残した東山魁夷 (1908-1999)。東山が生涯で最も長い年月をかけて取り組んだ仕事が、律宗の総本山、 奈良・唐招提寺御影堂の障壁画と厨子絵です。
1964(昭和39)年、唐招提寺の長老は、鑑真和上千二百年忌を記念して、 国宝鑑真和上像を安置するための御影堂建立を念願、その障壁画の制作を、 国民的な人気を誇る画家東山魁夷に託しました。東山は熟慮の末、 生涯の全てをかける気持ちでこれを引き受けました。
 
開催日・期間 2020年9月19日~2020年11月1日
場所宮城県美術館
お問合せ宮城県美術館 tel 022-221-2111
HPこちら
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