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コローから印象派へ展
フランス北部に位置するランス市は、発泡性ワインの代名詞、シャンパーニュ(シャンパン)の産地としても知られる、歴史のある都市です。 その街の中心に建つランス美術館は、19世紀絵画、とりわけ風景画のコレクションがたいへん充実しています。本展では、同館が数多く所蔵しているカミーユ・コローの作品16点、ウジェーヌ・ブーダンの作品7点のほか、ギュスターヴ・クールベ、ジュール・デュプレ、オーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、カミーユ・ピサロなどの作品を、合わせて70点あまり展示します。 19世紀の画家たちの絵画や版画の作品を通じて、バルビゾン派から印象派へといたる、フランス近代風景画の展開をたどる展覧会です。
開催日・期間 | 2021年9月18日~2021年11月7日 |
場所 | 宮城県美術館 |
お問合せ | 宮城県美術館 tel 022-221-2111 |
HP | こちら |